30代から始めたお金に関する勉強記

お金に関する知識ゼロの30代飲食店従業員が、お金の勉強に奮闘するお話。

投資信託

 

今回は、

 「資産運用したいけど何を買っていいかわからないんじゃー!」

 という方に向けて

 

投資信託 (ファンド)

 のお話をまとめていきたいと思います(・∀・´)

 

 

割とあちらこちらでよく聞くこの言葉

 漠然としたイメージはあったのですが、意外としっかり内容は知りませんでした。

 

これは、

 「皆さんから少しずつお金を出してもらって、

   集まった資金でプロが国内外さまざまな運用を行ってくださる

 というものの商品名です。

 

 

iDecoや、つみたてNISAなんかも積立金でこれを買うわけですね(´∀`*)

 

 

では自分で運用することと比べて

 一体なにがメリットなのかというと。

 

  • 少額から始められるため、参加のハードルが低い
  • 運用をプロに任せるため、楽ちん!
  • 種類が豊富で選択肢が多い (これは逆に悩みの種ですが笑)
  • 分散投資してくれるので、急激な価格変動に強い

 

こんな感じです。

 

 

株を自分で買おうとすると、最低単位でウン十万

 なんて値段もよくある話ですが

 

投資信託であれば、なんと最安100円から購入できるものもあるそうです!

スーパーでつい買っちゃうチョコ並の値段ですね←

 

 

また、投資先のバリエーションが少ないと、

 何らかの影響で一気に値崩れを起こした時に大打撃を受けてしまいますが

 

投資信託は集めたお金でいろ~んな投資先へ分散して投資してくれます。

 株や債券、不動産。 さらには国内、国外、先進国、発展途上国

まぁどれか1つ値崩れしたって、小打撃くらいで済むよね(b゚v`*)といった具合。

 

 

あとはなんといっても、プロが運用してくださるのですから

 事あるごとにチャートを見たり、

  売買のタイミングに頭を悩ませる必要がない気楽さがあります。

(だからといって必ず勝つというワケではありませんがw)

 

 

デメリットといえば、手数料

 これはプロの方に運用をお願いする以上当たり前ですが、

 購入時・運用中・解約時など、事あるごとに取られます←

 

これはなるべく手数料の少ない投資信託や販売会社を選んで

 少しでも投資金額が少なくならないように対策したいところですね。

 

 

つまり資産運用 (ファンド)とは、

 

 まとまった資金がないよ!

 株とかFXとかちんぷんかんぷん!

 

  といった方も始めやすい資産運用の形、というものでした。

 

 

次回は、

 「買う決意は固まったんだけど、じゃあいつ買えばいいの?」

なんて時のための

 ドルコスト平均法 なるものについて書いていきたいと思います。

 

それでは!( ´Д`)ノ~