30代から始めたお金に関する勉強記

お金に関する知識ゼロの30代飲食店従業員が、お金の勉強に奮闘するお話。

ETFとはなんぞや?

 

 

こんにちは! (^ω^)ノ

 

今回は、積み立て投資などをしようとして投資信託を探すとよく目にする

ETF ( 上場投資信託 )について書いていきたいと思います!

 

 

投資信託については、

akihitomoney.hatenablog.jp

 こちらの記事で触れています (。・ω・。)

 

 

ETF = 上場投資信託

 

Exchange Traded Fund の略だそうですが、それはさておき 笑

投資信託ETFの違いは、上場しているか、していないかです。

 

上場とは、証券取引所に銘柄が登録されいつでも自由に購入できる状態にあること。

 

通常の株式と同じように、証券会社へ注文を出してリアルタイムで売買することが可能となっています。

 

 

どちらも投資信託であることに変わりはないのですが

通常の投資信託は、銀行や証券会社等が直接販売しているものなのですね。

 

 

投資信託ETFの違い

 

では、上場の有り無しで一体どのように変わってくるのか。

 

 

イメージとしては、

 

 投資信託 = 契約

 ETF  =  売買

 

   このような違いが生まれてきます。

 

 

投資信託

 銀行や証券会社など販売元を通して買い、

 運用益が上がった場合は自動で再投資してくれるものが多いです。

最初に買い付けた以降は手数料さえ払えば自動で運用してくれることから、契約に近い。

 

一方ETF

 株式の売買と同じように、自分で買い付けを行う必要があります。

 また、運用益は再投資されずそのままキャッシュバックされるので

 複利での増益を狙うのであれば別途自分で購入する必要があります。

 なので本来の株のイメージに近い、売買と言うとしっくりくるかも知れません。

 

 

どちらも一長一短

 

一般的に、他人の力を借りる量が少ない分 ETFのほうが運用にかかる手数料などのコストは安いと言われています。

 

しかし全く運用に慣れていない人にとっては、ほとんどをプロが行ってくれる通常の投資信託のほうが余計な手間や心配がかかりにくいので、とっつきやすいかもしれません。

 

 

どちらがいい!ではなく、自分のスタイルに合わせて選んでいくのが良さそうですね (^ω^)

 

 

 

 

かなりざっくり書いたので細かい違いは省いていますが

(というか私にまとめる力がありませんが 笑)

イメージが伝わると嬉しいです (人'ω'*)

 

 

 それではまた次回 ( ´Д`)ノ~